現在のお雛様の元といわれる<古今(こきん)雛>。
女雛の単(ひとえ)がちょっと多めに見えるのが特徴です。
その古今雛を現代風に少しアレンジしました。
お着物は束帯十二単(そくたいじゅうにひとえ)と言い,
長い歴史と深い意味があります。
伝統文様の亀甲紋と向かい鶴を織り出した京都西陣織りの紺と赤の裂地に
桜を金彩技法で描き、さらに桜の花を華やかに刺繍しました。
ほんのりとピンクに染まった美しい屏風に映え、
優しく柔らかな雰囲気が印象的!
和室&洋室のどちらにもお飾りいただける逸品です!
<可愛い♡>と大好評の京都西陣本金箔金彩刺繍のお名前旗を
プレゼントいたします。
商品番号...kh-5-18
飾り寸法...間口(横幅)65×奥行35×高さ34.5cm